ウィリアムの日本語

f:id:akemigoto:20170418082321j:plain昨夜は本当に疲れていた。11時ごろに寝て、朝9時ごろに目が覚めた。10時間も寝っぱなしだった。今の体調はよくて、頭はすっきりしている。ヨガもしないで、いつもの豆乳ヨーグルトの朝食を摂って、日記を書いている。

午後からトレーニングへ。ボールを使って仲間同士の呼吸を合わせるトレーニング。その後は2メートルぐらいの竹を使って、竹と自分で共感するトレーニング。竹を介して相手と共感するトレーニング。相手をどんどん増やしていって、最後には7人全員で竹を介して共感する。

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日本について、話し合う。行ったことある人、ない人、情報を提供して、疑問を解決しあう。

東京について、思うこと。私は横浜出身だから、私にとっての東京はたまに出かける場所。だけど、他の人を見ていて、東京って自分の力や運を試す場所だと思う。両親も山口から若い時に東京に出てきた。地方で活躍していた人や団体が東京に出てくるのは、その力や運を試すためだと思う。

役者全員集合して3日目。これからどういう人間関係が出来るのか、楽しみ。

ウィリアムの日本語が好きだ。私は日本で生まれ育っているから、日本語をまるで空気を吸うように自然に覚えた。彼は7歳まで日本で育ち、その後デンマークに移ってから母親に日本語を教わりながら、この言葉を維持しようと努力してきた。母親との絆の証であり、自分のアイデンティティーを示す特別な意味を持つ言語として、忘れないように必死だった。だから、彼が日本語を話すとき、彼の意思やエネルギーがそこに詰まっているのをすごく感じる。彼の日本語は語彙が豊富とか、流暢に話すとかいった視点でしか見られない人には評価できない。彼独自の日本語で、大切にしながらその言葉と成長してきたのが見える。彼と話すとき、いつもすごく尊いものを聞いていると感じる。